杉並区　公共施設　床面洗浄

2011年09月13日

杉並区　公共施設　床面洗浄

杉並区にある公共施設の床面洗浄を行いました。
通常ですとＰタイルや、塩ビシートなどの床面は1ヵ月に１回の定期洗浄をお勧めしております。
この洗浄は日常では落とすことのできない表面上の汚れなどを落とすことを目的としていますので、通常洗浄液を床面に塗布し、汚れを浮かせてから、高速回転するポリッシャーにパットを装着し削り落します。
汚れを取り込んだ汚水を水取り専用のバキュームで回収し、床面をよく乾燥させます。
洗いっぱなしの状態では、ワックスの層は削られて薄い被膜しか残りません。この状態ですと床面に艶・光沢がないだけではなく、床材そのものが汚れ、傷つきやすい状態となってしまいます。床材そのもについた傷や汚れの除去は非常に困難です。これを防ぐために、ワックスを上塗りする必要性があります。